「かわいすぎる」俳優・赤楚衛二、今度は頼れる雑誌編集者役

2021.5.24 19:45

『彼女はキレイだった』に出演する赤楚衛二

(写真2枚)

女性を中心に「かわいすぎる」と支持される俳優・赤楚衛二が、ジャニーズグループ・Sexy Zoneの中島健人&女優・小芝風花のW主演の新ドラマ『彼女はキレイだった』に出演することが決定した。

累計150万部の人気コミックを原作としたボーイズラブドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称チェリまほ・テレビ東京系)で、子犬のようにかわいくピュアな役を演じた赤楚。甘いマスクと役柄の親和性から、当時SNSでは「守ってあげなきゃ」「かわいすぎる」など絶賛の声が続出し、その人気は日本のみならず海外にも及んだ。

『チェリまほ』でまたたく間に知名度高めた赤楚は、その後もドラマや、雑誌・バラエティ番組に登場。今年4月にはルームウェアブランド「ジェラート・ピケ」のモデルをつとめるなど、幅広いジャンルでめざましい活躍を見せる、今最注目の若手俳優だ。

そんな赤楚が『彼女はキレイだった』で演じるのは、今までのイメージとは打って変わった、面倒見がはいいがどこかつかみどころがない雑誌編集者。役柄について赤楚は、「日常を面白い目線で見ているという印象で、発想が自由だったりふわふわしているようでいろいろなことを考えて、人の目線に立てるとても愛らしいキャラクターだと思います」と魅力を語った。

同作は、韓国の『MBC演技大賞』で10冠に輝いた人気ドラマを日本版にリメイク。太った冴えない少年から有名雑誌の副編集長へのし上がった長谷部宗介(中島)と、その幼なじみで優等生美少女から無職の残念女子に降格してしまった佐藤愛(小芝)の恋模様を描く。毎週火曜・夜9時からカンテレ・フジテレビ系で放送(初回放送日は後日発表)。

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