「すっぴんの美術館」って? 大阪で斬新すぎる企画展

2021.6.29 07:15
  • 敢えて作品展示がされていない大阪市立美術館の「彫刻室(第五陳列室)」。6種類に分類されるという、大型展示ケースが16個並ぶ
  • 第2展示室(第二陳列室)では、開館当初も展示室の中央に鎮座していたという「Fケース」のみを展示
  • 第1展示室(第一陳列室)。壁面にはいくつもの(現在は塞がれた)窓の形跡が見られる
  • 彫刻室(第5展示室)の天井にはかつて、たくさんのガラス窓があり、自然光での採光が魅力だったとか
  • 扉枠の上部にある表札にも注目。戦前のもので、これは「第二展示室」と右から読むことができる
  • 同美術館の建築美を象徴するエントランス。これまでコンサートなどが行われてきた
  • 天王寺公園内に建つ同美術館。建設当時に流行っていた帝冠様式とは一線を画す、近代和風建築
  • 敢えて作品展示がされていない大阪市立美術館の「彫刻室(第五陳列室)」。6種類に分類されるという、大型展示ケースが16個並ぶ
  • 第2展示室(第二陳列室)では、開館当初も展示室の中央に鎮座していたという「Fケース」のみを展示
  • 第1展示室(第一陳列室)。壁面にはいくつもの(現在は塞がれた)窓の形跡が見られる
  • 彫刻室(第5展示室)の天井にはかつて、たくさんのガラス窓があり、自然光での採光が魅力だったとか
  • 扉枠の上部にある表札にも注目。戦前のもので、これは「第二展示室」と右から読むことができる
  • 同美術館の建築美を象徴するエントランス。これまでコンサートなどが行われてきた
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(写真7枚)

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