鬼龍院翔、日清の「さよならフタ止めシール」匂わせに即反応

2021.6.3 20:30

ネットニュースに限り自由に使用して良いというゴールデンボンバーの鬼龍院翔の写真

(写真2枚)

「日清食品」(大阪本社:大阪市淀川区)の人気商品「カップヌードル」の公式ツイッターが3日、「さようなら、全てのフタ止めシール。#西暦2021年6月4日11時発表」と投稿。ツイッターでトレンド入りするなどネット上をざわつかせているが、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がその匂わせに即座に反応し、話題となっている。

「カップヌードル」のできあがりを待つ間、フタを留めておくための「フタ止めシール」(正式名称はタックシール)。公式ツイッターが3日の昼11時30分に上記の内容を投稿するやいなや、SNSでは「え?なくなるの?」「絶対必要だろ!!」など困惑する声が多数上がっていた。

その投稿の約3時間半後、鬼龍院が自身のツイッターにて「こんにちは、全ての崖っプチの麺。#西暦2017年7月発売から現在も売残中」と、画像付きでツイート。この「崖っプチの麺」とは、2017年に販売されたゴールデンボンバーのグッズで、メンバー4人のフィギュアが全身でフタをおさえるという、いわば「フタ止めシール」のようなもの。

鬼龍院翔のツイート

しかしフィギュア4体、そして熱で体の色が黒から肌色に変わるという凝った作りのため、価格は6000円。少し高価なこともあり、以前テレビ番組の特集「超売れ残ったコンサートグッズってどんなのがあるの?」で取り上げられ、鬼龍院が「200万円分くらい売れ残っている(2018年放送当時)」と悲痛の表情でコメントしていた。

そんななか、さすがの早さで反応した鬼龍院に「鬼龍院さん、素早い」「乗っかり方(笑)」など関心する声のほか、購入はしていたものの使用していなかったファンが「ついに使うときが来たか・・・」と覚悟を決める様子など、さまざまな反応が見られた。

「日清食品」の発表は6月4日・昼11時から。「崖っプチの麺」(6000円)はグッズサイト「silkroad」で販売されている。

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