『ドラゴン桜』最終回に期待の声「山P来たら暴れて喜ぶ」

2021.6.21 20:15

日曜劇場『ドラゴン桜』

(写真1枚)

2005年に放送されたシーズン1の続編で、その16年後を描くドラマ『ドラゴン桜』(TBS)。最終回直前の第9話が6月20日に放送され、ある発言に注目が集まっている。

偏差値40にも満たない高校生たちを、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が東京大学合格へと導く同ドラマ。現在放送中の続編では、シーズン1で東大受験に挑んだ水野(長澤まさみ)が東大出身の弁護士になって再登場。桜木とともに現役生徒たちの東大受験のサポート、売却の危機に瀕した学園を救うべく奮闘している。

学園の行く末が決まる会議が開かれた第9話では、信用していた人物に裏切られ一気に不利な状況に陥った水野。学園の存続は絶望的かと思えたが、桜木が次回予告で起死回生を狙える強力な「助っ人」がいることを明かした。

その「助っ人」発言でSNSでは予想が白熱。第9話放送中に、水野がシーズン1で同級生だった生徒・矢島(山下智久)の名前を口にするシーンがあったことから、「矢島のフラグは立った!」「山Pの可能性ある?」「山P来たら暴れて喜ぶわ」と再登場を望む声が続出している。最終回は6月27日・夜9時より放送される(15分拡大)。

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