都市部で働く女性に向け、ローソンに「惣菜売り場」が誕生

2021.6.23 07:15

自宅で作るには手間のかかるメニューが揃っており、左上から時計回りに、海老といかの明太子サラダ(330円)トルティーヤ(248円)南瓜とナッツのメープルサラダ(288円)トマトとチーズのカプレーゼ風(288円)

(写真8枚)

大手コンビニチェーン「ローソン」(本社:東京都品川区)で、による惣菜シリーズ「マチのデリ」が、6月22日より近畿・関東の1部店舗(近畿では大阪・兵庫・京都)で順次展開される。

コロナの影響による自宅での調理疲れや外出自粛で、中食へのニーズが高まっているという昨今。なかでも都市部で働く女性の「好きなものをちょっとずつ食べたい」という意見に着目。そのニーズに応えるべく、近畿・関東などの都市部エリアにある約1200店舗に惣菜専用の販売コーナーが設けられる。

ラインアップは、店内で揚げたリゾットコロッケ(2個入り・160円)や、彩り豊かな「南瓜とナッツのメープルサラダ」(288円)、「サーモンとバジルチーズペンネのサラダ」(288円)など、惣菜が並ぶ。

また、組み合わせて購入しやすいように小容量のサイズとなっている。

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