インスタで大注目、「ロエベ」ジューススタンドが梅田に

2021.6.26 14:15

左からオレンジティーパンチ、グレープフルーツティーパンチ

(写真6枚)

インスタグラムで「阪急うめだ本店」(大阪市北区)のあるアイテムが話題急上昇。催事広場で開催されている、ラグジュアリーブランド「ロエベ(LOEWE)」と「堀内果実園」(本社:奈良県奈良市)によるフルーツジュースだ。

話題となっているジュースは、カップの上にフルーツが丸ごと乗った斬新なビジュアル。その写真映えする見た目に、ポップアップ初日からインスタに投稿する若者が急増しているという。日に日に話題が拡散し、「くだものティーパンチ目当てに来られ、写真をたくさん撮られる方が多いです」とスタッフの関沢さんは話す。

フルーツジュースを販売しているのは、同百貨店9階に期間限定で設置されている「ロエベ」ショップ内のジューススタンド。「阪急うめだ本店」が「ロエベ」のフルーツモチーフアイテムからインスパイアを受け、奈良の人気果実店「堀内果実園」にオファーをしたことで初コラボが叶ったという。

そんなフルーツスタンドでは、2種類の「くだものティーパンチ(グレープフルーツティーパンチ・オレンジティーパンチ)」(980円)がスタンバイ。「果物そのものを楽しんでもらいたい」という思いから、フルーツを丸ごと使用し、しぼりたての香りを楽しめる。また、ドリンクのなかには「堀内果実園」オリジナルのドライフルーツみかんも。紙コップもオリジナルの絵柄でかわいく、飲み終わった容器を持ち帰る人もいるという。期間は7月5日まで、「阪急うめだ本店」9階にて開催。

取材・文・写真/高垣亜弥

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