パンサー、過去に菅の取り合い?向井のダークサイドも暴露

2021.6.30 20:30

トークゲストのパンサー(左から菅、向井、尾形)(C)ABCテレビ

(写真3枚)

漫才師・海原やすよ ともこがゲストと語り合う番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)。7月1日放送回は、お笑いトリオ・パンサーがゲストで登場する。

https://www.youtube.com/watch?v=z2cNGgHSU3g&t=9s
次回予告(C)ABCテレビ

トークゲストは、最年少で35歳の向井、2期先輩で39歳の菅、最年長の44歳の尾形からなる、芸歴も年齢も経歴もまったく違うトリオ・パンサー。向井が当時組んでいたコンビを解散した際、「おもしろい人と組もう」と、面識のなかった菅に連絡したのが始まりだという。

その頃、実は尾形からも組みたいと言われていた菅。「向井が良ければ3人で」と菅から言われた向井は、「菅さんのようなセンスのある人とコントをやりたいのに、センスのない尾形さんって・・・」と、トリオ結成当時の本音を明かす。

そんなパンサーをよく知るのが、向井と同期のお笑いコンビ・チョコレートプラネット。「回しの向井、ネタのセンスがある菅さん、ポンコツでイジられ役の尾形さんとバランスの取れた3人」と、パンサーを評するチョコプラが、1人ひとりの知られざる一面を紹介する。

チョコプラによると、「向井は幸せになると仕事に影響があると考えている」という。すると、進行役の藤崎マーケット・トキが「僕と向井と銀シャリ・橋本が悪口を吐き出す地獄のようなLINEグループがある」と暴露。向井も「嫌だったことを覚えておこうとノートをつけている」と、ダークサイドな面を明かす。

元ギャル男の菅については、チョコプラ・松尾が「パンサーで一番社交的でやさしくて、男女を問わず愛されている」とベタ褒めし、菅のモテモテエピソードを披露。一方で、尾形の話しになると「何もない」と口を閉ざした後、悪口が止まらない事態に。この模様は7月1日・夜11時17分より放送される。

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