京都・名焼肉店の新展開は、韓国最新スタイルのサムギョプサル店

2021.7.23 12:35

店内はソウルの今の最先端な大人が集うダイニングをイメージ
木屋町通りから細い裏道へ。ワインボトルとグラスを背負った豚の看板が目印
韓国から取り寄せたサムギョプサル用鉄板は鍋のふたのように取ってが中央についた珍しいデザイン。わざと斜めに傾け、余分な脂が落ちるシステム
バラ、肩ロース、モモがたっぷり500gも味わえる厚切熟成豚焼肉の盛り合わせA4990円（葉野菜、キムチ付き）
熟成豚特有の甘みと柔らかさが感じられる骨付きロース250g数量限定2290円
肉類はすべてスタッフがテーブルに来てベストな状態に焼き上げてくれる
韓国で生まれ育った店長、パク・ジェヒョンさん。日本の大学に留学経験もあり、日本語も堪能
韓国で流行っている生クリームで作られたロゼトッポギをアレンジ。生クリームのほか、パルミジャーノチーズや卵黄、バターを使ったカルボナーラトッポギ1090円
韓国の定番料理で日本でも若い世代にブームが訪れているヤンニョムチキン（小）790円
サムギョプサルの付けダレは胡麻油塩、味噌マヨネーズ、梅キムチソース、バーベキューソース、ポン酢だれの5種類を用意
韓国では昔から親しまれているトウモロコシアイスをデザートにブラッシュアップ。トウモロコシ味のアイスクリームのまわりにはクランチチョコとキャラメルポップコーンを散らし、畑でとれた新鮮なとうもろこしをイメージ。990円