京都の行列かき氷が「羊羹」に変身!? マンゴーやココナッツ味

2021.8.7 14:15

お酒にもお茶にもあうという「YO KAN KA」

(写真3枚)

美しく個性的な羊羹を創作し続ける「YO KAN KA(ようかんか)」から、新商品「マンゴーとマンゴーのヨウカンカ」「ココナッツとパインのヨウカンカ」が8月7日に発売される。

「YO KAN KA」は、6時間もの待ち時間を記録したかき氷で有名な京都の喫茶「お茶と酒 たすき」の手土産ブランド。フランス菓子のパティシエが独自の解釈で作り上げたという羊羹は、一見すると洋菓子のよう。味も「ラム酒と70%チョコレート」「チーズとパン」など、「ようかんか?」と口にせずにはいられない斬新さだ。

今回発売される「マンゴーとマンゴーのヨウカンカ」は、同喫茶の人気商品「アップルマンゴーのかき氷」を羊羹で表現したもの。濃厚な甘さとさわやかな酸味が夏にぴったりだという。

また、「ココナッツとパインのヨウカンカ」は、ココナッツクリームで白あんを炊き上げ、なかには白ワインでコンポートしたパイナップルが閉じ込められている。

これまでは日曜のみ購入可能なオンラインショップか、京都の実店舗でしか入手できなかった「YO KAN KA」が、8月7日よりオンラインショップで常時購入が可能になる。「マンゴーとマンゴーのヨウカンカ」「ココナッツとパインのヨウカンカ」の店頭販売は9月1日から。

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