「可愛すぎ」小芝風花演じる愛が大変身、世界トレンド1位に

2021.8.11 17:15

左から、愛(小芝風花)、宗介(中島健人)(C)カンテレ

(写真5枚)

SexyZone・中島健人と小芝風花がW主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・毎週火曜夜9時〜)の第5話が8月10日に放送され、ラストシーンで小芝演じるヒロイン・愛が大変身。「#彼女はキレイだった」がツイッターの世界トレンド1位になるなど大反響を呼んだ(以下、ネタバレあり)。

同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの最恐毒舌エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描くラブストーリー。宗介が愛を初恋の相手と知らぬまま、2人はファッション雑誌『ザ・モスト』の編集部で偶然働くこととなり、厳しく当たる宗介に愛は認められようと奮闘。純粋で一生懸命な愛に対し、次第に宗介は笑顔を見せるようになっていた。

第5話では、副編集長である宗介が起死回生を狙う、イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影がおこなわれる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛。ところが予期せぬハプニングで一瞬目を離した隙に、大事なドレスが破損。怒ったデザイナーは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げる。

失意のなか編集部を去った愛のもとへ、「守れなかった」と宗介が謝罪しにやってくる。仕事や家族への思い、そして宗介からの「早く帰ってこい」という言葉で、愛は編集部へ戻ることを決意。パーマヘアでファッションに詳しくなかった愛が、ストレートヘアとなり、メイクをしてワンピース姿で復帰し、宗介をはじめ樋口(赤楚衛二)ら編集部メンバーを驚かせたのだった。

ドラマと同じく、視聴者は愛のまるで別人のような変貌ぶりに驚愕。笑顔の愛が映った直後、SNSでは「愛ちゃんかわぇええええぇぇぇ? え? 可愛すぎしぬ」「いやいや、愛ちゃんかわいすぎて。こりゃ女でも惚れる」「待ってました!これこそ小芝風花ちゃん! 佐藤愛だよぉぉぉ」など声が上がり、出演者の赤楚も自身のツイッターアカウントで「きたー!!」とツイート。

第6話予告。左から愛(小芝風花)、梨沙(佐久間由衣)(C)カンテレ

放送後も「縮毛矯正してメイクしてお洒落な洋服着るだけであんなに変わるんですね・・・なんか勇気もらえた・・・私も愛ちゃんになりたい!」「やっぱりメイクと髪型、洋服って大事」「『女性が化粧をする=綺麗』といううわべだけの固定概念じゃなくて、『自分を変えたい!と願う強い意志=綺麗』ってことを丁寧に表現していて、すごく好きな描写だな」など反響が続き、ツイッターでは「#彼女はキレイだった」が日本&世界トレンド1位に。「愛ちゃん」「副編集長」など関連ワードも多数トレンド入りした。

第6話では、愛が発案した童話企画が本格始動。宗介は愛になりすましていた梨沙(佐久間由衣)の言動に違和感を抱き、むしろ本物の愛のことが気になり始めて・・・。放送は8月17日・夜9時から。

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