中島健人、雨ハグシーン語る「雨と自分がマッチしてて驚いた」

2021.8.17 19:45

第6話予告。愛(小芝風花)と宗介(中島健人)の雨ハグシーン (C)カンテレ

(写真5枚)

SexyZone・中島健人と小芝風花がW主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・毎週火曜夜9時〜)。8月17日に放送される第6話の見どころについて、中島がコメントした。

同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの最恐毒舌エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描くラブストーリー。宗介が愛を初恋の相手と知らぬまま、2人はファッション雑誌『ザ・モスト』の編集部で偶然働くこととなり、厳しく当たる宗介に愛は認められようと奮闘。純粋で一生懸命な愛に対し、次第に宗介は笑顔を見せるようになっていた。

10日に放送された第5話では、宗介が進めていた『ザ・モスト』の起死回生のタイアップ企画で、愛が失敗してしまい、編集部を去ることに。一度はすべてを諦めた愛だったが、宗介からの「早く帰ってこい」というメールで編集部へ戻ることを決意。

まるで別人のオシャレ女子になって戻ってきた愛の姿に、視聴者が「愛ちゃんかわぇええええぇぇぇ? え? 可愛すぎしぬ」「いやいや、愛ちゃんかわいすぎて。こりゃ女でも惚れる」など驚きの声をSNSに上げ、ツイッターでは「#彼女はキレイだった」が日本&世界トレンド1位になるなど大反響となった。

第6話予告。愛(小芝風花)、梨沙(佐久間由衣) (C)カンテレ

そして第6話では、愛が発案した童話企画が本格始動。宗介は愛になりすましていた梨沙(佐久間由衣)の言動に違和感を抱き、むしろ本物の愛のことが気になり始めて・・・という内容で展開される。

見どころについて、中島は「『雨ハグ』のシーンは、洋画を見ているような気持ちになれます。実際に僕もそのシーンを見たときに、雨と自分がマッチしていることに驚きました。あまり好きではなかった雨ですが、このシーンで好きになれました」とコメント。

そして「雫強めの元気な雨だったので、愛が寒がらないように全力で温めようっていう宗介の気持ちで撮影に臨んでいたので、宗介と愛の『雨ハグ』のシーンはかなり見ごたえがあると思います」と、らしさ満点に語った。放送は8月17日・夜9時から。

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