最終回間近「彼女はキレイだった」衝撃の正体にSNS騒然

2021.9.8 20:45

『彼女はキレイだった』最終話ワンシーン(c)カンテレ

(写真2枚)

SexyZone・中島健人と小芝風花がW主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ)。第9話(9月7日放送)では、謎の小説家・楠瀬凛の正体が明らかになり、SNSで話題沸騰となった。

さえない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から残念女子になった佐藤愛(小芝風花)、そして、その友人・梨沙と同僚・樋口の四角関係を描いた同作。第9話では宗介と愛が働くファッション雑誌『ザ・モスト』が廃刊の危機に追い込まれ、救済企画として年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛に白羽の矢が立てられていた。

同話のラストでは、副編集長である宗介がいよいよ楠瀬凛のもとを訪問。そして放送終了間際、やっと明かされた楠瀬凛の正体が、かつて愛に恋心を抱いていた同僚・樋口(赤楚衛二)だったことが判明した。

この展開を受けてツイッターでは、「マジで!?」「頭追いつかん」と騒然だったほか、「樋口くんがいなきゃ成立しない作品だよ!」「最後は笑顔で終われますように・・・」など感想があり、「樋口くん」がトレンド入り。次週の最終話に向けてより一層急加速を見せ、ますます勢いは上がる一方となりそうだ。最終話は9月14日・夜9時から。

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