「ヒョウ柄」は世界共通!? UGGの大阪店がリニューアル

2021.9.10 08:45

大きなスクリーンが設置された店内にはコレクション映像が流れ、人気の「ヒョウ柄」は専用コーナーに

(写真11枚)

アメリカ発のアパレルブランド「UGG」(本社:東京都渋谷区)の大阪店がリニューアル。ニューヨークに次ぐ世界で2番目のコンセプトストアとして、9月10日にオープンする。

「ムートンブーツ」ブームの先がけとなった「UGG」。今ではフットウェアだけでなく、アパレルやアクセサリー、ホームグッズにも力を入れており、2020年にニューヨークの5番街にアパレルを中心としたコンセプトストアをオープン。そして、今回はその2号店として「UGG大阪店」が生まれ変わることに。

店内には定番のブーツのほか、アウターやバッグ、靴下、手袋といった小物も充実。また、メンズ商品やキッズ商品も種類豊富にラインアップしているため、家族連れでの買い物も楽しめるという。

近年、「ヒョウ柄」をモチーフにしたアイテムを多数発売している同ブランド。今回の大阪店では専用コーナーが設けられる。「実はヒョウ柄は世界でも人気があって。近年『アニマル柄』の商品の売れ行きが良くて、そのなかでもヒョウ柄はトップに入っています。関西の方は『大阪=ヒョウ柄』と思っている節があり、逆に普段の洋服でヒョウ柄を着ることをためらいがちですが、これを機に身につけてもらえれば」とすすめる。

メンズ商品も充実しており、アウター、シューズ、靴下など種類豊かにラインアップ

場所は、心斎橋・アメリカ村の「BIG STEP」向かい。担当者は「大阪は流行に敏感な場所なので、こちらを起点にこれからいろいろと発信してけたら」とコメント。営業時間は昼11時から夜7時(変動あり)。

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