長野博、マホレス×カップヌードルに「新しい挑戦!」

2021.10.23 18:45

会見に出席したメンバーたち(左から、長野博、水野真紀、ロザン・菅、宇治原) (C)MBS

(写真2枚)

グルメバラエティ番組『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)と、「日清食品」(本社:大阪市淀川区)の定番商品「カップヌードル」がコラボ。その会見が開かれ、番組MCの水野真紀やV6・長野博、ロザンの宇治原史規、菅広文らが詳細を明かした。

同番組の放送開始20周年、「カップヌードル」の発売50周年を記念して実現した同コラボ。番組ゆかりのミシュラン三つ星シェフ、「菊乃井」村田吉弘氏、「祇園さゝ木」佐々木浩氏、「柏屋」松尾英明氏に協力を仰ぎ、新味「関西風すき焼きヌードル」が開発された。カップヌードルがコラボで新味を開発するのは今回が初となる。

複数の料理人たちが考えたフレーバーを形にするのは難しかったそうで、会見に出席した「日清食品」の商品開発担当者は、「1年以上開発してなんとかできました。途中の段階で綿菓子を入れたり、ザラメを入れてダメになったり・・・、それが1番大変でした」と開発秘話を明かした。

そんな「日清食品」の苦労の甲斐あって、一足先に完成品を味わったメンバーたちは大満足の様子。「カップヌードルといったら謎肉。唐辛子入りの謎肉にマーラーパウダーをまぶしたものが添付されます。どう使うかは後日発表しますが、驚いていただけると思います!」(水野)、「マーラー風味の謎肉をいれることで新たな変化があるんですよね。日清さんの新しい挑戦って感じがします」(長野)と絶賛した。

またもう1種、同番組に数多く出演する「神戸北野ホテル」山口浩氏、「中国菜エスサワダ」澤田州平氏、「イル・ルォーゴ・ディ・タケウチ」竹内啓二氏の3人と「日清食品」が共同開発した「トマトスープ→担々麺」(540円)も登場。11月3日から10日まで「阪急うめだ本店」(大阪市北区)の地下1階ツリーテラスにて販売される。

「関西風すき焼きヌードル」(397円)は、11月8日より近畿地方のスーパーやコンビニにて。同コラボの詳細は11月3日・夜7時からの『水野真紀の魔法のレストラン20周年記念2時間スペシャル関西ど定番グルメNo.1決定戦&マホレス×日清カップヌードルコラボ』にて発表される。

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