ビートルズ最後のアルバム、スペシャルエディションが発売

2021.10.15 23:30

Photo by Ethan A. Russell © Apple Corps Ltd.

(写真2枚)

20世紀を代表するロックバンド、ザ・ビートルズの最後のアルバム『レット・イット・ビー』。そのスペシャル・エディションが10月15日に全世界同時発売された。

過去に発売された3作の特別仕様と同じく、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルによって新たにステレオ、5.1サラウンドDTS、Dolby Atmosにてミックス。音の魔術師と称されるフィル・スペクターによるリプロデュースしたオリジナル盤を手本にニュー・ステレオ・ミックスを採用している。

1CDのスペシャル・エディション(2860円)のほか、未発表のアウトテイクが収録された「2CDデラックス」(3960円)、「5CD+1ブルーレイ」の「スーパー・デラックス」(1万9800円)、完全生産限定盤の「LPスーパー・デラックス」(2万5300円)がある。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本