書店を続けたかった・・・江戸時代から続く老舗の幕引き担う思い

2021.10.27 07:15
  • 在りし日の「豊住書店」店内。1978年8月25日撮影。歴史や美術、文化財に造詣が深く、名物店主として知られた先代の豊住謹一さんと亡くなった豊住勝郎さん(42歳の時)
  • 近鉄奈良駅の北側エリア、地元住民の暮らしに根付いたお店が並ぶ「東向北商店街」にある「豊住書店」。江戸時代創業の歴史は、10月31日で幕を下ろす
  • 江戸時代創業を感じさせる人気の臙脂(えんじ色)のブックカバー。平成19年には「第24回日本書皮大賞」を受賞している
  • 「豊住書店」の2階には、歴代の店主達が集めたであろう古書などがたくさん残っている
  • 店内レジ裏に掲げられた2007年には「第24回日本書皮大賞」の賞状と歴史を感じる扁額
  • 在りし日の「豊住書店」店内。1978年8月25日撮影。歴史や美術、文化財に造詣が深く、名物店主として知られた先代の豊住謹一さんと亡くなった豊住勝郎さん(42歳の時)
  • 近鉄奈良駅の北側エリア、地元住民の暮らしに根付いたお店が並ぶ「東向北商店街」にある「豊住書店」。江戸時代創業の歴史は、10月31日で幕を下ろす
  • 江戸時代創業を感じさせる人気の臙脂(えんじ色)のブックカバー。平成19年には「第24回日本書皮大賞」を受賞している
  • 「豊住書店」の2階には、歴代の店主達が集めたであろう古書などがたくさん残っている
  • 店内レジ裏に掲げられた2007年には「第24回日本書皮大賞」の賞状と歴史を感じる扁額
(写真5枚)

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