笑い飯・哲夫、クセが強すぎる焼き鳥店店主にタジタジ

2021.11.10 15:15

笑い飯の哲夫(左)と、「赤影」の店主(写真提供:MBS)

(写真3枚)

お笑いコンビ・笑い飯の哲夫が、グルメバラエティ番組『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)に登場。ロケで訪れた焼き鳥店店主の強烈なキャラにタジタジとなる。

地元・奈良県で「奈良市観光特別大使」など3つの大使を務めるほか、仏教、花火などに造詣が深く、インテリ芸人としても知られる哲夫。バラエティ番組でリポーターとして登場した際、ロケ先で寺社などを見かけるとひたすらに仏教うんちくを披露するなど、知識を活かしたクセのあるロケを繰り広げてきた。

そんな哲夫が、奈良県吉野郡の焼き鳥店「赤影」をリポート。お店の看板の周りには無数のフィギュアが飾られたりと、外観からすでにただならぬ雰囲気が。店内に入るなり「そんキュー!」と絶叫する強烈キャラの店主が出迎える。

また、お店には「まだや 五じからや がまんせえや。笑い飯哲夫」と、いかにも哲夫が書いたかのような直筆の暖簾が掛けられているが、実はこれは哲夫のファンという店主が勝手に書いたもの。それを聞いた哲夫は「応援してくれるのはありがたいんですけどね」と困惑気味。さらに、店主が「めちゃくちゃや!くそー」とまたしても絶叫する。

そのほか、ご飯5合と焼き鳥5人前がなんと炊飯ジャーの内釜に入れられて出てくる「赤影丼(大)」が、「(値段は)1300円ぐらい」「お客さんと喋っていて『ええ人やな』と思ったら安くなることがある」と語ったりと、ひたすらマイペースな店主。リポートは終始店主のペースに飲まれ、スタジオから爆笑が起こる一方で哲夫はタジタジとなった。この模様は、11月10日・夜7時から放送される。

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