豪華すぎるメトロポリタン美術館展、大阪で開幕

2021.11.13 06:45
  • カラヴァッジョ(本名 ミケランジェロ・メリージ)の《音楽家たち》。右から2番目の人物はカラヴァッジョ自身ではないかと研究者から言われている
  • 『メトロポリタン美術館展』が、2022年1月16日までおこなわれる「大阪市立美術館」
  • 手前はエル・グレコの《羊飼いの礼拝》、日本初公開
  • 手前がヨハネス・フェルメールの《信仰の寓意》
  • 図録の表紙にもなっているジョルジュ・ド・ラ・トゥールの《女占い師》。篠館長の意向であえて通路横にあり「絵で描かれているスリは、薄暗い路地でおこなわれるようなもの。通路近くであえて、そのザワザワした感じも味わってほしい」と語る
  • 親交のあった2人の画家を並べるなど、さまざまな意図があって展示ているそう。右からフィンセント・ファン・ゴッホ《花咲く果樹園》、ポール・ゴーギャン《タヒチの風景》
  • カラヴァッジョ(本名 ミケランジェロ・メリージ)の《音楽家たち》。右から2番目の人物はカラヴァッジョ自身ではないかと研究者から言われている
  • 『メトロポリタン美術館展』が、2022年1月16日までおこなわれる「大阪市立美術館」
  • 手前はエル・グレコの《羊飼いの礼拝》、日本初公開
  • 手前がヨハネス・フェルメールの《信仰の寓意》
  • 図録の表紙にもなっているジョルジュ・ド・ラ・トゥールの《女占い師》。篠館長の意向であえて通路横にあり「絵で描かれているスリは、薄暗い路地でおこなわれるようなもの。通路近くであえて、そのザワザワした感じも味わってほしい」と語る
  • 親交のあった2人の画家を並べるなど、さまざまな意図があって展示ているそう。右からフィンセント・ファン・ゴッホ《花咲く果樹園》、ポール・ゴーギャン《タヒチの風景》
(写真6枚)

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