大阪のレトロ建築「旧鴻池組本店」、来春に一般公開の予定

2021.12.1 07:15
  • メディアに特別公開された「旧鴻池組本店」の内観。神戸大学名誉教授の足立教授から、日本のアール・ヌーボーの典型といえる洋館2階の説明を受ける(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 道路に面している部分から見えるのは、重厚な玄関とアール・ヌーボー様式の洋館(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 大きな庭には柿や山茶花など四季の植物が植えられている(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 大阪市の中央公会堂でも腕を振るったステンドグラス作家・木内真太郎が手掛けた鳳凰のステンドグラス。鴻池の「鴻」が「鳳凰」の意味を持つことからこのデザインになったという(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 階段を上がってすぐにある相原雲楽の一刀彫彫刻。下部の柱からすべて彫刻で彫られ、銘も刻まれている(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 鶯色のレトロな内装に、ガラス窓をふんだんに使ったベランダ部分(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 「旧鴻池組本店和館」2階部分のガラス窓からは庭の紅葉がきれいに見える。当時、縁側の下には伝法川が流れ、その風景を眺めることができたという(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 洋館と和館を結ぶ2階部分の階段。現在よりも日本人は背が低かったため、低い扉になっている(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 「旧鴻池組本店和館」に残された台所(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 1910年(明治43年)に完成した「旧鴻池組本店洋館・和館」。2つの建物は内部でつながり、行き来することができる構造(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 洋館とつながった和館は、木造の格子で組まれた数寄屋町建築(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • メディアに特別公開された「旧鴻池組本店」の内観。神戸大学名誉教授の足立教授から、日本のアール・ヌーボーの典型といえる洋館2階の説明を受ける(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 道路に面している部分から見えるのは、重厚な玄関とアール・ヌーボー様式の洋館(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 大きな庭には柿や山茶花など四季の植物が植えられている(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 大阪市の中央公会堂でも腕を振るったステンドグラス作家・木内真太郎が手掛けた鳳凰のステンドグラス。鴻池の「鴻」が「鳳凰」の意味を持つことからこのデザインになったという(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 階段を上がってすぐにある相原雲楽の一刀彫彫刻。下部の柱からすべて彫刻で彫られ、銘も刻まれている(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 鶯色のレトロな内装に、ガラス窓をふんだんに使ったベランダ部分(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 「旧鴻池組本店和館」2階部分のガラス窓からは庭の紅葉がきれいに見える。当時、縁側の下には伝法川が流れ、その風景を眺めることができたという(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 洋館と和館を結ぶ2階部分の階段。現在よりも日本人は背が低かったため、低い扉になっている(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 「旧鴻池組本店和館」に残された台所(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 1910年(明治43年)に完成した「旧鴻池組本店洋館・和館」。2つの建物は内部でつながり、行き来することができる構造(2021年11月29日・大阪市此花区)
  • 洋館とつながった和館は、木造の格子で組まれた数寄屋町建築(2021年11月29日・大阪市此花区)
(写真11枚)

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