京都・平安神宮が光輝く、最新デジタル技術で夜のアート散歩

2021.12.16 19:15

名勝「平安神宮神苑東神苑」。「尚美館」プロジェクションマッピングで四季の花が映し出される
世界各地で開催中の『ダンデライオンプロジェクト』。スマホで登録すると自分の名前入り綿毛アートが足元に浮かび、別の開催地へも投影される
重要文化財「大極殿」もライトアップされ、色の変化を楽しみながら参拝できる
「NAKEDディスタンス提灯」。「左近の桜」「右近の橘」をモチーフにした光で、ソーシャルディスタンスを保てる演出に。1組に1個ずつ配布される
12月14日の開幕セレモニーで挨拶した（左より）「ネイキッド」代表・村松亮太郎さん、「平安神宮」宮司・鷲尾隆久さん、門川大作京都市長
「泰平閣」の『光の回廊』。提灯を所定の場所に置くと、回廊の光が変化する
「NAKEDつくばい」アルコール除菌液とともに、手のひらに京都の草花が映し出される
池越しに正面から見た「泰平閣」の『光の回廊』。プロジェクションマッピングの花々が水面にも映る幻想的な風景に

(写真8枚)

この写真の記事へ

関連記事

コラボPR

合わせて読みたい

関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本