準優勝のＡマッソ、ライバルを祝福「オダウエダでよかった」

2021.12.15 21:30

Aマッソの村上（左）、加納

(写真1枚)

『女芸人Ｎｏ.１決定戦 ＴＨＥ Ｗ』で準優勝したＡマッソが、レギュラーラジオ番組『Ａマッソのヤングタウン』（ＭＢＳラジオ、１２月１６日放送）を収録。その様子が配信アプリ「ラジオトーク」で１４日に生配信され、大会当日の舞台裏や優勝したオダウエダへの想いを明かした。

大会では、１回戦のたたみかけるコント、２回戦の映像漫才で強い印象を残したＡマッソ。会場の様子やＳＮＳの反応から「優勝では」と注目が集まり、ツイッターではトレンド１位にランクインした。

しかし、『ＴＨＥ Ｗ』のＣＭ中に審査員席から「（接戦なので）難しい、好みになりそう･･･」との声を耳にした加納は「これは（優勝は）ないな」と思ったという。一方の村上は「満場一致で優勝だと思った！（優勝したときの）リアクションも考えてた」と逆に期待を膨らませていたようだ。

そしてオダウエダの優勝について加納は「オダウエダでよかった。負けるならおもろいやつがよかったから」と話し、「Ａ（ブロック）で上がるなら２人だと思ってた、ライバルを聞かれたときもオダウエダって言ってたし」と、戦友でもありプライベートでも仲の良い彼女たちの優勝を讃えた。

小学校の同級生である２人の仲の良さと、可愛らしいルックスから飛び出す狂気的なネタのギャップでファンを増やしてきたＡマッソ。２年連続決勝進出で優勝候補でもあった今年、結果は１票差という僅差で女王の座を逃したものの視聴者には巧妙なネタで印象付けた。

ラジオ収録では、リハーサルや楽屋での裏話、ヨネダ２０００とのネタ被りが出番直前に発覚して村上がパニックを起こしたというまさかのエピソードも飛び出した。この様子は１２月１６日・夜１０時からＭＢＳラジオで放送される。

Ａマッソのヤングタウン
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