錦鯉ら「M-1戦士」の軌跡に迫る、もう1つの物語とは

2021.12.26 19:15

『M-1グランプリ2021』王者・錦鯉 (C)ABCテレビ

(写真3枚)

12月19日におこなわれた漫才頂上決戦『M−1グランプリ2021』(主催:M-1グランプリ事務局)。その熱き戦いを収めた『M−1グランプリ2021 アナザーストーリー』(ABCテレビ)が、12月27日に放送される。

ファイナリストが決勝進出を決める瞬間から本番後までの裏側に密着する『アナザーストーリー』。毎年『M−1』後の恒例番組となっており、ライバルとの友情やお笑いでの葛藤、家族の思いなど舞台裏のドラマが描かれ、「漫才師かっこよすぎる」「泣ける」と評判となっている。

今回王者に輝いた錦鯉は、ファイナリスト史上最年長50歳の長谷川雅紀と43歳の渡辺隆からなるおじさんコンビ。昨年も決勝戦進出を果たした2人はテレビ出演が激増し、そんななかでも漫才への努力を惜しむことはなく、先輩芸人たちのアドバイスを受け、常に『M−1』を意識してきたという。若い世代が台頭するなか、お笑いを追求する彼らの信念に迫る。

そんな2人をはじめ、そのほかのファイナリストたちの決戦までの真の姿を、累計数百台にもおよぶカメラが捉えてきた。大会期間の半年間のみならず長年追い続けてきたこの模様は、12月27日・夜11時15分より放送される。

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