広瀬アリス主演の恋愛ドラマが4月から、相手役は松村北斗

2022.1.27 06:15

『恋なんて、本気でやってどうするの?』に出演する広瀬アリス(右)と松村北斗(C)カンテレ

(写真1枚)

4月スタートの新ドラマ『恋(こい)なんて、本気(ほんき)でやってどうするの?』(略称「恋マジ」/カンテレ・フジ系)。主演を広瀬アリス、その相手役をSixTONES・松村北斗が務めることが分かった。

広瀬演じるヒロイン・桜沢純(さくらざわじゅん)は、恋愛経験ゼロの27歳。仕事も趣味も充実し、「恋なんて人生のムダ!」と宣言する彼女の前に現れたのは、松村演じる見習い料理人・長峰柊磨(ながみねしゅうま)。イケメンで女性の扱いは天才的な反面、クールで刹那恋愛主義男子の柊磨だったが、なぜか純に興味を持ち始め・・・といった群像ラブストーリーとなっている。

プライム帯(夜7時~11時)のドラマ初主演となる広瀬は、「この作品のようにがっつりしたラブストーリーはあまり経験がなくて・・・思わず現場で照れ笑いしてしまいました(笑)。私が演じる桜沢純は、恋愛をこじらせているけど仕事はちゃんとやっているし、後輩もいるし、上司からは信頼されている。でも、プライベートのときは、思ったことをうまく表現できず素直になれない。そんな不器用な部分は私自身、純に似ているなと感じました」と、自身との共通点を明かした。

また、2012年に放送されたドラマ『黒の女教師』(TBS系)以来、約9年ぶりの共演となる2人。それについて松村は、「当時一緒のシーンが多かったので結構しゃべっていたんですが、このドラマに入るときは久しぶりだから僕自身もギアを入れなきゃと思って、初日から積極的に話しました。広瀬さんにリードしてもらってばかりですが、広瀬さんもゆだねているって話されていたので、互いに支えあって撮影が進んでいる感じです」とコメント。

2人のほかに2組の男女が登場し、それぞれ個性的なラブストーリーを繰り広げるという。キャストは今後発表される。カンテレにて、4月より月曜・夜10時から放送予定。

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