大阪府の新規陽性者は7997人、重症病床使用率は33.2%

2022.2.14 21:15

大阪府庁(大阪市中央区)

(写真1枚)

大阪府は2月14日、新型コロナウイルスの新規陽性者を7997人と発表(陽性者累計数は51万2829人)。この日の検査数は2万5603件で、陽性率は29.8%(週平均49.3%)となった。

新規陽性者を年代別に見ると、10代がもっとも多く1280人で、40代が1199人、30代が1183人、20代が1043人、50代が763人、未就学児、就学児がそれぞれ624人、60代が408人、70代が367人、80代が321人、90代が107人、100代が5人で、年代調査中の患者が73人。

新たに確認された死亡者は9人で、累計死亡者数は3375人に。また、新たに確認された重症者は29人(うち10人が基礎疾患なし)で、現在入院中の重症者は203人となった。

現在の重症病床使用率は前日比2.1%増の33.2%(40%が非常事態の目安)で、重症・軽症中等症含む病床使用率は前日比1.3%増の104.4%。

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