安達祐実、朝ドラで反響大「『女優』の演技うますぎる」の声

2022.2.17 19:35

映画村職員の榊原(平埜生成)と話す女優・美咲すみれ(安達祐実)(C)NHK

(写真5枚)

3人のヒロインたちが昭和から令和にかけて生きる姿を描いた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。2月17日放送の第76回に、ひなたが大好きな女優・美咲すみれが登場した。

ヒロイン・ひなた(川栄李奈)が映画村のアルバイトに慣れはじめたある日、『棗黍之丞』シリーズに出演していた美咲すみれ(安達祐実)が映画村に訪れる。すみれは「条映のショーに出てほしい」という榊原(平埜生成)の依頼を渋り、条件として『破天荒将軍』への出演を要求。一連の流れを見ていたひなたは複雑な気持ちになるのだった。

時代劇女優として朝ドラ本格登場となった安達に、SNSでは「安達祐実の『女優』の演技がすごい」「安達祐実ちゃんは茶屋の娘から不機嫌な女優、お姫様まで何やっても似合う」「安達祐実さんめっちゃ可愛い・・・否、ずっと可愛い」「40歳って衝撃だ・・・」などの声が相次ぎ、ツイッターのトレンドには「安達祐実」が浮上した。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1494089721013846023

そのほか、回転焼きを買いに来た五十嵐(本郷奏多)が、ひなたとは対照的に母・るい(深津絵里)には愛想良く対応したことから、「るいの前だとフツーに好青年じゃん」「五十嵐はるいには礼儀正しいんやな」「ひなたは知らないけど思ったより常連なのかな」などその態度の違いを気にする人も続出した。

『カムカムエヴリバディ』の放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第77回では、ひなたがすみれの芝居に何かを感じる。

文/つちだ四郎

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