4月新ドラマに香椎由宇、イメージは「魔女の宅急便の…」

2022.2.18 20:30

新ドラマ『恋(こい)なんて、本気(ほんき)でやってどうするの?』に出演する香椎由宇(c)カンテレ

(写真2枚)

4月スタートの新ドラマ『恋(こい)なんて、本気(ほんき)でやってどうするの?』(略称「恋マジ」、カンテレ・フジ系)に、女優の香椎由宇が出演することがわかった。

同作は、広瀬アリス演じる恋愛経験ゼロの27歳ヒロイン・桜沢純(さくらざわじゅん)と、松村北斗演じるクールで刹那恋愛主義の見習い料理人・長峰柊磨(ながみねしゅうま)を中心とした、6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。「恋なんて人生のムダ!」と宣言する純が、長峰に興味を持ち始めていく。

香椎が演じるのは純の職場の元先輩で、現在はネイルサロンを経営する中川岬希(なかがわみさき)。ネイル後も純、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)が続ける恋バナに、ガンガン首を突っ込みアドバイスする面倒見の良いアネゴ肌の女性だ。

今回の役どころに香椎は、「『魔女の宅急便』のウルスラという、カラスの画を描いている女性をイメージして役を掘り下げていきました。キュンキュンするストーリーはもちろん、純、響子、アリサの女子3人の掛け合いや、それを見守る岬希との空間を女性の方は楽しめると思います」と話した。同作は4月の月曜・夜10時スタート、初回放送日などは追って発表される。

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