奈良県の新規陽性者は1028人、重症病床占有率は71%に

2022.2.19 18:15

奈良県庁(奈良市登大路町)

(写真1枚)

奈良県は2月19日、新型コロナウイルス陽性者を新たに1028人確認したと発表。累計陽性者数は4万6887人となった。

この日明らかになった新規陽性者数のうち、死亡が2人、中等症が6人、残る1020人が無症状を含む軽症。現在治療中の患者は1万3946人となり、重症者は前日比+2人の24人で、中等症が前日比+1人の214人、無症状を含む軽症が前日比ー163人の1万3708人に。

奈良県の1日あたりの陽性者数

【2月12日(土)】983人(重症病床の占有率68%)

【2月13日(日)】686人(同71%)

【2月14日(月)】1124人(同65%)

【2月15日(火)】1036人(同65%)

【2月16日(水)】1492人(同62%)

【2月17日(木)】1161人(同62%)

【2月18日(金)】1342人(同65%)

【2月19日(土)】1028人(同71%)

また、新たに5人の死亡が確認され、累計死者数は214人となった。県は引き続き、基本的な感染防止策(エアロゾル対策、飛沫対策、接触対策)の徹底と「日常生活を維持」を呼びかけている。

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