名前のせい? 松屋から賛否の「ラタトゥイユカレー」登場

2022.2.24 18:45

「松屋」で3月1日に発売される「ラタトゥイユカレー」(みそ汁付き・580円)

(写真3枚)

牛丼・カレーのチェーン店「松屋」(本社:東京都武蔵野市)は、3月1日から新商品「ラタトゥイユカレー」を発売する。

フランスの煮込み料理「ラタトゥイユ」をイメージし、パプリカやズッキーニ、トマトなどのカラフルな野菜を使用した同商品。1日の摂取必要量の1/2の野菜が摂れるヘルシーなトマト煮込みカレーとなっている。

実はこの商品、「テスト販売では過去イチ売れなかった」と公式ツイッターが告白しており、正式な商品化に向けアンケートを実施。結果は、「食べたい」42.8%、「食べたくない」30.5%、「どっちでも」26.7%となり、ギリギリ実現に至ったようだ。

コメント欄には、「ラタトゥイユってなんだっけっていつもなるのよねぇ・・・」「過去イチダメだったと聞くと逆に興味湧くな・・・」「普通にトマトカレーと名乗ったほうがいいかも」との意見が。さらには「野菜より肉」「初代のトマトカレーが復活してほしい」という声も見られた。

価格は580円〜、3月8日からは「半熟玉子とチーズのラタトゥイユカレー」(650円〜)の販売も予定されている。

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