「シンプルすぎて最高…」好評のローソン弁当、待望の第3弾

2022.3.1 12:15

左から時計回りに「ウインナー弁当(第1弾)」、「ミートボール弁当(第2弾)」、「のり磯辺揚げ弁当(第3弾)」

(写真3枚)

コンビニ「100円ローソン」(本社:神奈川県川崎市)が手がける、具材はおかず一品にごはんという大胆かつシンプルな「だけ弁当」に第3弾が登場。3月9日より発売される。

「好きなものだけを堪能したい」という思いから生まれた同シリーズは、2021年に第1弾「ウインナー弁当」、続いて第2弾の「ミートボール弁当」が登場し、「シンプルすぎて最高」「こんなのが欲しかった」など発売されるやSNSで話題となった商品。

ひとつ216円というコストパフォーマンスも人気の理由で、ツイッターではこれまで「太っ腹」「高級焼肉店弁当に見えてきた」「100円ローソンの弁当が豪華絢爛」などのコメントも見られた。

今回登場する第3弾は、ちくわの磯辺揚げをドーンと乗せた「のり磯辺揚げ弁当」。醤油で味付けしたおかかとのりが合わさったのり弁風のご飯に、磯の味わいたっぷりの磯辺揚げをトッピング。また、磯辺揚げと相性抜群の「だし醤油」も付いているため、好みで味変も楽しめるという。

だんだんと暖かくなるこの季節。発案者の林さんは、「ぜひ、冷やしうどんや冷やしそばと楽しんでいただきたい。『だし醤油』を全体にかけてから、ご飯にのっているちくわ磯辺揚げを1つ取り、まずは麺の上に移して食べていただくのがおすすめです!」と話す。価格は216円で、一部店舗を除く「ローソンストア100」で販売される(無くなり次第終了)。

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