関西最大規模、阪急×阪神をめぐるリアル謎解きゲーム

2022.3.23 09:45

『ナゾときっぷ2022』のイメージイラスト。よく見ると訪問先のヒントになりそうなモチーフも…?

(写真1枚)

阪急電車や阪神電車に乗って各駅に仕掛けられた謎を解いていくリアル謎解きゲーム『ナゾときっぷ2022』が3月28日からスタートする。

阪急・阪神沿線を巡りながら謎解きゲームが楽しめる同イベント。これまでに実施された沿線の謎解きゲームも「行ったことのない場所を知れて面白い」「完成度が高い」と好評だったが、今回は歴史街道推進協議会とタッグを組んだことで、沿線の歴史文化にちなんだ出題もあるとか。

阪急編のタイトルは『キテレツ夫人の遺言書(ラストレター)』、阪神編は『ナゾトキ作家の憂鬱(メランコリー)』。それぞれ単独でも楽しめるが、両方の謎解きをクリアすると完結編『カラクリ鉄道の贈り物(プレゼント)』に挑戦することが可能。総所要時間約14時間、関西最大級の笑いあり・涙ありの壮大な物語が展開されるという。

阪急編は3月28日から、阪神編は4月20日から大阪梅田駅などで1日乗車券付きの謎解きキット(各編2300円)を販売。期間は11月30日まで。

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