カムカムエヴリバディ第98回・るい、安子と向き合う決心をする

2022.3.19 08:15

叔父の雉真勇(右、目黒祐樹)から母・安子のことを聞くるい(深津絵里)(C)NHK

(写真4枚)

ラジオ英語講座を軸に3世代にわたる女性の人生を描く、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。「1994ー2001」と第する第21週(3月21日〜25日放送)では、岡山を訪れた大月家それぞれに、ある決意が生まれていく。

故郷の岡山を訪れたるい(深津絵里)が、母と向き合うことを決心した第98回(3月21日放送)。るいが雉真家に戻ると、娘のひなた(川栄李奈)が「カムカム英語」のテキストを見つめていた。そしてるいは、ひなたから古びたテキストの表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられる。

次の日、るいの夫・錠一郎(オダギリジョー)はふたたび喫茶店「ディッパーマウスブルース」へと出かけていく。ひとりで店へと向かった錠一郎は、そこである人物と待ち合わせをしており・・・。

本作は、朝ドラ史上初となる3人のヒロインが昭和から令和にかけての100年を紡いでいく家族の物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

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