好感度低め芸人ら集結、品川「昔は打ち合わせ中にヘッドホン」

2022.3.31 20:05

左から、ゲストの品川庄司・品川、ドランクドラゴン・鈴木、とろサーモン・久保田、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル (C)ABCテレビ

(写真3枚)

漫才師・海原やすよ ともこがMCをつとめるトーク番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)。3月31日の放送回は、好感度低め?な芸人4人が「ただ好かれたいだけなのに」をテーマに、トークを繰り広げる。

スタジオには、品川庄司・品川、ドランクドラゴン・鈴木、とろサーモン・久保田、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルという、好感度が低いと言われがちな4人が集結。その光景を見たやすともは、「独特な臭いがする」と苦笑いする。

「自分で言うのもなんだけど、ちゃんと嫌な奴でした」と、自身を語る品川。スタッフとの打ち合わせでは「ヘッドホンをして、俯いたり・・・」と、酷い態度をとっていた過去を告白。そんな品川に対し、ナダルや久保田は「やさしいところしか知らない」と明かす。結果品川は「2人になるといい奴なのに、みんなの前ではワルぶるダサい奴」と分析されることに。

「クズ芸人」の筆頭に挙げられるナダルは、人を褒めようとして悪口がこぼれてしまうタイプ。先輩芸人・狩野英孝に対し、「イジられるだけかと思ったけど、ホントにおもしろいですね」と言ってしまうなど、品川が「プロの嫌われ屋。上の句が酷い」と指摘。ナダルも「勘違いされやすい」と、自身のクセについて説明する。

そのほか、「金や女に汚いわけでもなく、悪いこともしてないのに、ナチュラルに嫌われるタイプ」という鈴木の不満、「好感度はまったくないと思うけどチケットは売れるし、テレビには出られてる」と核心を突く久保田の自己分析などが飛び出し、それぞれの相方しか知らない「実はやさしいエピソード」も明かされる。この模様は3月31日・夜11時17分より放送される。

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