神戸の歴史が息づく100周年ビル、貴重な建築美を限定公開

2022.4.24 07:45
  • 地上7階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造「神戸商船三井ビル」
  • 一般人も期間限定で見学できる、北側のオフィスエントランス
  • 「大阪商船」時代は正面エントランスだった南側。上部には波のモチーフも
  • 建物下部の石積みと上部のテラコッタ(素焼き)貼りによる外観が重厚や華麗さを感じさせるアメリカンルネサンス様式
  • 1階の店舗「GOLF5」店内。かつてはオフィストして使われていて、優美なデザインの柱や梁が残っている
  • アメリカ製の手動エレベーターは100年前から現役で稼働している
  • オフィスフロア。幅3mと広めで建設当初のままのタイル貼りの廊下
  • 貴賓室に向かうための階段は大理石が使われ、手すりの飾りも美しい
  • 1階のタイルは花柄のレトロなデザイン
  • 大正時代に使われていた建物内のポスト。各階のメールシュートから郵便物が送られてきたそう
  • 各階から1階に郵便物を送るためのメールシュートも現役で活躍
  • 震災後に、外観を損なわないよう中庭に設置された外付け耐震フレーム
  • 南側エントランス付近の戦争による弾痕
  • 100年前から稼働中のエレベーターは荷物の運搬などに使われ、手動で操作する
  • 地上7階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造「神戸商船三井ビル」
  • 一般人も期間限定で見学できる、北側のオフィスエントランス
  • 「大阪商船」時代は正面エントランスだった南側。上部には波のモチーフも
  • 建物下部の石積みと上部のテラコッタ(素焼き)貼りによる外観が重厚や華麗さを感じさせるアメリカンルネサンス様式
  • 1階の店舗「GOLF5」店内。かつてはオフィストして使われていて、優美なデザインの柱や梁が残っている
  • アメリカ製の手動エレベーターは100年前から現役で稼働している
  • オフィスフロア。幅3mと広めで建設当初のままのタイル貼りの廊下
  • 貴賓室に向かうための階段は大理石が使われ、手すりの飾りも美しい
  • 1階のタイルは花柄のレトロなデザイン
  • 大正時代に使われていた建物内のポスト。各階のメールシュートから郵便物が送られてきたそう
  • 各階から1階に郵便物を送るためのメールシュートも現役で活躍
  • 震災後に、外観を損なわないよう中庭に設置された外付け耐震フレーム
  • 南側エントランス付近の戦争による弾痕
  • 100年前から稼働中のエレベーターは荷物の運搬などに使われ、手動で操作する
(写真15枚)

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