「鬼滅」原画展が大阪に、箱キーホルダーなど新グッズも

2022.5.16 10:05

『「鬼滅の刃」吾峠呼世晴原画展』メインビジュアル(c)吾峠呼世晴/集英社

(写真5枚)

人気漫画『鬼滅の刃』(発行:集英社)の展覧会が7月14日から、商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区)で開催。物販では、同会場から発売される新商品などがそろう。

『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』がアニメ映画で異例の大ヒットを記録し、2022年2月に最終回を終えたアニメ版第2期では「歴史に残る名作画」と、ネット上で大きな話題を呼んだ同作。アニメ版第3期の制作も発表されており、原作漫画完結後もまだまだ盛り上がりを見せている。

そんな同作の展覧会『「鬼滅の刃」吾峠呼世晴原画展』が、大阪で開催。2021年に東京・六本木で開催された際には大好評を博し、SNSでは未だにグッズ交換情報を追い求めるファンが多くみられる。

関西会場では、今回から新たに登場するグッズも多数。竈門炭治郎と我妻善逸をイメージした「刀スプーン&フォークセット」(1980円)や、「禰豆子の木箱キーホルダー」(1000円)、「スライド缶(アクリルステッカー付き)」(竈門炭治郎と煉獄杏寿郎の全2種・各1100円)、「アクリルスライドミラーコレクション」(全13種・各770円、セット1万10円)などがそろう。

前期は7月14日〜8月5日、後期は8月6日〜9月4日。料金は一般・学生2000円、中高生1500円、小学生1000円で、日時指定券のみ(販売・抽選期間などは公式サイトに掲載)。「グランフロント大阪」北館1階「ナレッジキャピタル」にて開催。

※禰豆子の「禰」の正式表記は「ネ」に「爾」

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