「ハッピーターンが心配…」まさかの商品誕生に、SNS大賑わい

2022.5.17 19:45

5月23日から発売される「マルちゃん ハッピーターン味焼そば」

(写真2枚)

甘じょっぱいパウダーが癖になる国民的スナック「ハッピーターン」(亀田製菓)の焼きそばが誕生。ソースなどの濃い味付けがメジャーな焼きそばなだけに、「味を確かめてみたい」「危険な匂いがする」など、さまざまな意見が飛び交っている。

主力商品として「マルちゃん」などを販売する「東洋水産」(本社:東京都港区)と「亀田製菓」のタッグから生まれた「マルちゃん ハッピーターン焼きそば」。

パッケージはターン王子が描かれた馴染みのあるデザインで、思わず本物と取り違えてしまいそうになるほどの再現度だが、中身はなんと「焼きそば」。キーとなるソースには、チキンやコンソメの旨味を取り入れながら甘じょっぱさを再現したといい、そこにモチモチ食感の麺、アクセントにオニオン揚げ玉を混ぜ合わせる。

新感覚すぎる同商品に、SNSではさまざまなコメントが寄せられており「んんんん!?」「企画が通ったのがすごい」「焼きそばの味が想像できない」「ハッピーターンが心配」「怖いんだが」などと不安の声が見られるなか、「あの合法薬物(ハッピーパウダー)!」「中毒者続出しそう」「需要しかない」「追いハッピーターン必死」などと、発売を楽しみにする声も寄せられSNSでは大賑わいとなった。

価格は212円。5月23日より、全国のコンビニエンスストアにて先行発売し、その後コンビニエンスストア以外で7月25日より販売される(無くなり次第終了)。

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