結婚4年目・メッセンジャー黒田嘆き「なんでも良いは…」

2022.5.19 20:15

左からゲストの品川庄司・庄司、メッセンジャー・黒田、ラフ次元・空、滝音・さすけ (C)ABCテレビ

(写真3枚)

夫婦の独自ルールや円満の秘訣、ちょっとした不満を、バラエティ番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)で4人の芸人が赤裸々に語る。

ゲストとして登場したのは、19歳の年の差婚で結婚生活4年目を迎えるメッセンジャー・黒田、結婚14年目ながら今も新婚夫婦のように仲の良い品川庄司・庄司、結婚後数年経ってから公表した結婚6年目のラフ次元・空、売れない若手時代に結婚した7年目の滝音・さすけ。

そんな彼らが、「買い物にまつわる夫婦独自のルール」を紹介。なかでも「誕生日プレゼントは毎年お花」という黒田。結婚の遅かった黒田が夫婦ゲンカをしないための術を周囲に調査したところ、「女の人は記念日を忘れると怒る」という結果になったとか。しかし50歳を過ぎ、記憶力の衰えを感じるようになった黒田は、誕生日を忘れないために考え出したという対策を明かす。

また、夫婦円満の結婚生活を続けていくために「オススメの気遣いルール」も紹介。「家事は得意な人がやる」というルールを掲げる黒田は、料理とトイレ掃除はしているという。一方、「異性の芸能人を褒めない」というルールをもつ庄司は、「(妻の)ミキティからAKBの子たちが見開きで載ってる雑誌を見せられ、『誰がカワイイと思ってんの?』と聞かれた」と、ハラハラしたエピソードを告白。

さらに「なんでもいいは、なんでも良くない」と、禅問答のような黒田の困りごとや、ミキティの悪ノリや知られざる一面を暴露する。この模様は5月19日・夜11時

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