吉岡里帆、給料4円・おじさん芸人らに「初めての感覚」

2022.5.22 20:30

左から岡村隆史、吉岡里帆、なるみ (C)ABCテレビ

(写真3枚)

『M-1グランプリ2021』では50歳の長谷川雅紀と43歳の渡辺隆(当時)からなるお笑いコンビ・錦鯉が優勝し、近年注目度がじわじわと上がっている「おじさん芸人」。5月23日放送のバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)では、ゲストに大阪おじさん芸人3人が登場する。

「マジで泥水をすすり過ぎ!大阪おじさん芸人」をテーマにスタジオに登場したのは、芸歴34年目で55歳のしましまんず・藤井、芸歴36年目で55歳の大阪キッズ藤田、芸歴30年目で49歳の村越周司の3人。まずは先月の給料を発表するも、「0円」「4円」「0円」と哀し過ぎる数字が明かされる。

さらに、彼らをよく知る矢野・兵動の兵動とメッセンジャー・あいはらが、VTRで3人のキャラクターを解説。かつてはケンドーコバヤシの相方で、コンビを解散後はギャガーとして活動する村越については、兵動が「ギャグだけでなく、トークもいける」と太鼓判を押す場面も。一方のあいはらからは「真正のクズ」と、村越の邪悪な一面がさらされる事態に。

そんなおじさん芸人について吉岡は「新しいカルチャー。もっと知りたい!」と、心やさしいリアクション。その後おじさん芸人らは「テレビ関係者に見てほしい特技」を聞かれ、「その人に合ったギャグをプレゼントできる」という村越が、なんと吉岡にギャグを教授。すると「せっかくいただいたので」と、吉岡がギャグに果敢に挑戦する。「こんな感情があるなんて・・・。初めての感覚です!」と、吉岡が笑顔を見せる模様は、5月23日・夜11時17分より。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本