「無人島」に泊まる!? 和歌山の新グランピングが極楽空間

2022.5.30 07:05

7月16日にオープンする「An Eland(エランド)~グランドーム和歌山白浜~」

(写真7枚)

和歌山の田辺湾に浮かぶ無人島に、新グランピング施設が誕生。7月16日にグランドオープンを迎え、一面自然に囲まれたドームテントに宿泊が可能となっている。

「田辺湾」とは和歌山の人気リゾートエリア・白浜町に位置しており、特にサマーシーズンになるとレジャーを求めやってくる人々で賑わいを見せる。

今回オープンする「An Eland(エランド)〜グランドーム和歌山白浜〜」は、そんな田辺湾を臨む無人島に建てられ、約1万坪の広さの島内に唯一の施設となっている。

全9つのドームテントはそれぞれオーシャンビューで、各部屋の専用スペースでBBQが楽しめたり、またテントと直結するデッキ部分にはソファや憩いのスペースが設けられたりと、リラックスするには満点の空間。

木製のドーム型になった覆いが特徴の「バレルサウナ」

そして、島内には近年のサウナブームにあいまって関心が高まりつつある「バレルサウナ」も設置。本場フィンランドのロウリュを楽しむことができ、大自然のなか「ととのう」という非日常な体験も味わうことができる。

価格は1名あたり2万2360円〜(4名1室利用時)、現在予約受付中。

「An Eland(エランド)~グランドーム和歌山白浜~」

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2368-3

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本