ちむどんどん第37回・暢子と和彦、東京で10年ぶりの再会

2022.5.30 08:15

思わぬ再会に笑顔をみせる比嘉暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真4枚)

沖縄本島北部・やんばる地域で生まれ育ったヒロインが、一人前の料理人になるために東京で奮闘する姿を描く連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。第37回(5月31日放送)では、暢子が幼い頃の友人・和彦との再会を果たす。

銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子)からクビの宣告を受けるヒロイン・暢子(黒島結菜)。解雇が嫌ならば条件として「ある場所で働いて評価を得てくること」を提示される。

そうして新しい職場で働き始めた暢子だったが、そこで思わぬ再会を果たす。その人物は、沖縄で暮らしていた暢子が子どもの頃に家族ぐるみで交流していた青柳和彦(宮沢氷魚)で・・・。

本作は、ふるさとの沖縄料理に夢をかけるヒロインが、互いに支え合う3人の兄妹たちと共に沖縄本土復帰からの50年を歩んでいく物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

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