ちむどんどん第43回・暢子が房子の秘められた過去に触れる

2022.6.7 08:15

屋台で考え事をする暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真4枚)

沖縄・やんばる地方から上京してきたヒロインが、一人前の料理人を目指して奮闘する姿を描く連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。第43回(6月8日放送)では、暢子が勤め先のオーナー・房子の秘められた過去に触れる。

勤務先のオーナー・房子(原田美枝子)に命じられ、屋台のおでん屋の立て直しに懸命になるヒロイン・暢子(黒島結菜)。友人の和彦(宮沢氷魚)や愛(飯豊まりえ)らからもアドバイスを受けるが、屋台は客で賑わいを見せることがない日々が続いていた。

苦戦する暢子だったが、そんなときに暢子がお世話になっている県人会会長の三郎(片岡鶴太郎)が屋台を訪れる。三郎と話すうちに、暢子は房子の過去について新たな事実を知ることになり・・・。

本作は、沖縄本土復帰からの50年間を、ふるさとの沖縄料理に夢をかけるヒロインと個性豊かな家族が支え合いながら歩んでいく物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本