「恋マジ」斉藤由貴の怪演に反響、広瀬アリス演じる純と衝突

2022.6.6 19:30

純(広瀬アリス)と柊磨(松村北斗)(C)カンテレ

(写真12枚)

広瀬アリスが主演を務める、月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(略称「恋マジ」/カンテレ・フジ系)。その第8話が6月6日に放送される。

5月30日に放送された第7話では、要(藤木直人)の前科が原因で、フレンチビストロ「サリュー」が閉店危機に陥ってしまう。そんな状況を打開すべく、「要自身のことを本人から世間に公表しよう」という純のアイデアで店をたて直すストーリーが描かれた。

一方、ギャンブル依存症で施設から抜け出してきたという、柊磨の母・真弓(斉藤由貴)が登場。柊磨の背中越しに純をにらみつける表情や、息子へ向ける強すぎる愛情表現に、SNSでは「毒親っぷりが見事」「真弓さん怖い」「魔性すぎ!」と、斉藤由貴の演技力を絶賛するコメントが寄せられた。

第8話では、そんな真弓と純が、柊磨と「サリュー」を守るため衝突。純と柊磨の間には不穏な空気が漂い始め、さらに「安心安全の大津」こと大津浩志(戸塚純貴)が再び現れる。

そして、要と過去に関係がありそうな謎のセレブ・沙羅デュビビエ(藤原紀香)が登場し、夫に離婚を宣言した響子(西野七瀬)との関係にも波乱がまきおこる。放送は毎週月曜・夜10時より(カンテレ・フジ系)。

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