朝ドラ・暢子と和彦が衝突、SNSは同意「100%正しい」

2022.6.8 19:45

真剣な眼差しで和彦たちを見つめる比嘉暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真4枚)

沖縄やんばる地域と東京が舞台の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。6月8日に放送された第43回では、暢子が新メニューの「イタリア風おでん」に試行錯誤するシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

おでん屋の立て直しを命じられた暢子(黒島結菜)は「イタリア風おでん」で再起をはかるも、客足は戻ってこない。暢子は「個性的なおでんを作らないと」と躍起になるうちに友人・和彦(宮沢氷魚)と口論になってしまう。

うまくいかない苛立ちからオーナー・房子(原田美枝子)への不満が止まらない暢子。しかし、おでん屋の店主・ヨシ(大島蓉子)が「房子さんの悪口をあたしの前で言うのは許さない」と一喝したことをきっかけに、房子の知られざる過去が明らかになるのだった。

https://twitter.com/asadora_nhk/status/1534314271160639488

「こんななじみのないものじゃなくて、もっとありきたりな、ホッと心が安らぐ、しみるような味のおでんを・・・」「新鮮味はなくても大切なことがあるはず」とアドバイスをした和彦に対し、「和彦くんに料理の何が分かるの」「詳しくないなら偉そうに言わないでほしい」と反論した暢子。

SNSでは「あんな言い方はないと思う」「和彦が良いアドバイスしてくれてるのにな~」「暢子がどう反論しようと、和彦が言ってることの方が100%正しい」など、暢子の言動を疑問視する声が集まっている。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第44回では、兄・賢秀(竜星涼)が手を染めていた怪しいビジネスが急展開を迎える。

文/つちだ四郎

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