京都で「鬼滅の刃」イベント、第3弾は遊郭編の世界観を表現

2022.6.19 08:30

『京ノ御仕事 参』イメージビジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

(写真4枚)

時代劇テーマパーク「東映太秦映画村」(京都市左京区)・「嵐電」と、人気TVアニメ『鬼滅の刃』がコラボ。7月23日より期間限定イベント『鬼滅の刃 京ノ御仕事 参』が開催される。

2020年に開催された第2弾では、会場のひとつである「京都鉄道博物館」で無限列車仕様のSLスチーム号が走行した同イベント。終了後、SNSでは「早く参(第3弾)を開催してください。毎週でもいきます!」と期待の声が寄せられていた。

今回発表された第3弾では、「東映太秦映画村」にテレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編の世界観を表現したセットが登場し、夏休み限定でライトアップも。また前回同様に「嵐電」はオリジナルコラボ列車が走行予定だという。

また同イベント限定の描きおろしとして、京都の花街で夏の挨拶に配る名入りの「京丸うちわ」を持った竈門炭治郎と妹の禰豆子、我妻善逸、素顔の嘴平伊之助、そして遊郭編で重要な位置を占める音柱・宇髄天元がイラストに。また京都の伝統産業とのコラボグッズもラインアップに加わる。

ほかにも各所でコラボフードが展開されるほか、京都の街中をめぐるスタンプラリーも予定。期間は10月17日まで、詳細は今後公式サイト・公式ツイッターにて発表される。

東映太秦映画村

住所:京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
入村料:大人2400円、中高生1400円、子ども(3歳以上)1200円

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