朝ドラ・歌子が病院へ、視聴者からは「ようやくか…」の声も

2022.6.13 19:45

人参を持ちながら驚く比嘉暢子(黒島結菜)と仕入れ業者で幼馴染の砂川智(前田公輝)(C)NHK

(写真1枚)

沖縄育ちのヒロインが料理人を目指し奮闘する連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。6月13日放送の第46回では、上京し4年が経った暢子と、沖縄に住む歌子の様子が描かれた(以下、ネタバレあり)。

「フォンターナ」で働きはじめて4年が経ったヒロイン・暢子(黒島結菜)。そんななか、尊敬するシェフ・二ツ橋(高嶋政伸)が家庭の事情から店を辞めるかもしれないことを知り、暢子は動揺する。

一方沖縄では、妹・歌子(上白石萌歌)の体調不良が続いていた。母・優子(仲間由紀恵)は歌子に検査を受けさせるべく、東京の病院を探すよう暢子に頼むのだった。

幼い頃より身体が弱く倒れることも多かった歌子だけに、SNSでは「ようやくか」「歌子ちゃんの体調が心配」「大きい病院! やっと!」「ニーニーのために借金重ねるなら、そっちをだな・・・」など、母・優子への疑問の声も高まっている。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第47回では、二ツ橋シェフが暢子が下宿する居酒屋「あまゆ」に現れる。

文/つちだ四郎

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