水野真紀、ダイアン扮する岸大介の食レポにノリノリで参加

2022.6.15 07:15

(右から)ダイアンユースケ扮する岸大介と、水野真紀扮する都いろは (C)MBS

(写真2枚)

6月15日放送の『魔法のレストラン 2時間SP』(MBS)のリポーターとして、ダイアンとともに同番組オーナーの女優・水野真紀が登場。ダイアンのコントに引きずり込まれ、衝撃のボケ姿を見せる。

この日の放送では、一流シェフやグルメ雑誌記者、人気グルメブロガーなど食通100人が選ぶ「関西ホンマに並ぶ価値がある行列店ランキング」を特集。オープニングを飾ったのは、京都・東山三条の「マルシン飯店」(京都府東山区)。プロたちが「コスパがすごい」「天津飯を食べるなら絶対ここ!」と絶賛するレトロな町中華だ。

リポーターのダイアン・津田が店内に入ると、そこには相方のユースケ扮する人気キャラで、いつも暇を持て余している太秦のベテラン俳優「岸大介」が。83時間の撮影待ち時間をつぶすために、私服に時代劇のカツラをつけたまま食事に来ているのだという。

そんな岸と一緒にいる謎の後輩を演じるのが水野真紀。体操服ジャージの格好で町娘のカツラをつけた水野は、「太秦の大部屋で25年。都いろはです」とにっこり。「なんでジャージ・・・」と絶句する津田に、「カツラ取るとまた戻るのが大変。だから基本、服は前開き!」と、ベテラン大部屋女優になりきって説明。これにはスタジオのロザン宇治原も「なにやってんすか!」と驚きを隠せない。

水野は「マルシン飯店」の常連という設定で、「私たちは裏メニュー。ね、岸のお兄ちゃん!」と、看板メニュー「天津飯」を3倍大盛りにした裏メニュー「メガ盛り」を食べ、ノリノリでリポート。ロザン菅が「都さんの見た目で25年大部屋って、よっぽど演技下手なんでしょうね」とツッコみ、スタジオをわかせた。この模様は6月15日・夜7時から放送される。

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