「かっつんが1番沼」岡山天音演じる克巳にファン歓喜【恋マジ】

2022.6.14 20:15

「恋マジ」第9話のシーン。左から克巳(岡山天音)、純(広瀬アリス) (C)カンテレ

(写真7枚)

広瀬アリスが主演を務める、月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(略称「恋マジ」/カンテレ・フジ系)。その第9話が6月13日に放送され、メインキャスト6人の恋模様が描かれた。

パパ活が原因で請求された慰謝料を返済するため、キャバクラで働きだしたアリサ(飯豊まりえ)。アリサと別れていた克巳(岡村天音)は純(広瀬アリス)からそのことを伝えられ、「アリサさんを助けにきました」と、全財産を持って店までアリサを救いに行く。

その行動にSNSでは、「かっつんしか勝たん!! 最高」「かっつんが1番沼なのでは?」と、克巳推しの声が殺到。パパ活相手・田辺の妻へ謝罪後、アリサの部屋に帰ってきた2人が結ばれるシーンにも、「サイコー」「やっと素直になれたアリサ、かわいすぎ」「この2人の物語ずっと見たい」など視聴者はほっこりした様子に。

「恋マジ」第9話のシーン。左から大津(戸塚純貴)、純(広瀬アリス) (C)カンテレ

一方、柊磨(松村北斗)から拒絶された純。友人の大津(戸塚純貴)から「結婚するなら俺くらいがちょうどいいんやない?」と言われ、いつも味方でいてくれる大津に対し、純は「付き合うとかさ、そういうの私、面倒くさいんよね」「じゃあさ、結婚する?」と問いかけるのだった。

「困ったときとか仕事で辛くなったときとか、呼び出してくれればすぐ飛んでいくけん」など、純に終始やさしい言葉をかける大津に、SNSでは「大津どんだけやさしいんだよ」「大津幸せになって・・・」「純、大津のこと舐めすぎや」など反響が相次いだ。

6月20日放送の最終回では、安心感で満たしてくれる大津との結婚に心が動く純と、素直な自分の気持ちを伝えられない柊磨が最後に選んだ道が描かれるほか、日本に残る決意をした要(藤木直人)がパトロンだった沙羅(藤原紀香)からの誘いを断るため、柊磨と2人で作った料理を食べてもらおうとする。

最終回に向け、SNSでは「みんな報われてほしいな」「こんなに最終回予測ができないドラマ初かも」「柊磨に会えなくなるのが寂しすぎる」などさまざまな思いが寄せられている。放送は6月20日・夜10時から。

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