ガンバ大阪の新企画、Def Techがスタジアム盛り上げる

2022.6.18 23:30

ピッチ上でパフォーマンスを披露したDef Tech(6月18日・パナソニックスタジアム吹田)

(写真4枚)

Jリーグ・ガンバ大阪が6月18日、サッカーと音楽のコラボイベント『GAMBA SONIC』をホーム「パナソニックスタジアム吹田」(大阪府吹田市)で開催。人気ユニット・Def Techがピッチ上でパフォーマンスを披露した。

スポーツと親和性の高い音楽とコラボし、スタジアム内外で新たな体験を目指して初めて企画された今回のイベント。今シーズンの選手入場曲『Bolero』を歌うDef Techが第1回のパフォーマーに選ばれ、選手入場時とハーフタイムに登場した。

ハーフタイム時、センターサークル付近で歌っていたメンバーのMicroとShenは、ガンバサポーターが集う観客席前まで移動しながら大ヒット曲『My Way』を熱唱。「勝ち点3は決まったんじゃないのか!」とスタジアムを盛り上げた。

この日はJリーグ第17節・横浜F・マリノス戦で、ユニフォームTシャツも配布され、サポーターはそれを着てチームを応援。試合は1−2で惜しくも敗れたものの、新しいサッカー観戦スタイルにサポーターは満足した様子だった。

写真/上地智

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