島崎和歌子、打掛姿に笑顔「40代最後に着られてうれしい」

2022.6.20 07:30

「高知と結婚しました」と元気よく挨拶した三山ひろし(左)、島崎和歌子(19日・大阪市内)

(写真6枚)

高知県の魅力を発信する観光まとめサイト『高知家プロモーション』が10周年を迎えることを記念し、6月19日に大阪市内にて記者発表会がおこなわれた。

これまで「高知県は、ひとつの大家族やき。」などのキャッチコピーを掲げ、高知県のグルメやスポット情報を発信してきた同サイト。会見では、新たに掲げられた「高知に『ぞっ婚』」というキャッチコピーにちなんで、高知県出身のタレント・島崎和歌子と演歌歌手・三山ひろしが色打掛と紋付羽織袴という結婚式衣装で登場した。

高知の県魚・カツオをモチーフにした髪飾りを付け、華やかな姿で登壇した島崎は、「姉さんこの度、結婚しました」と宣言。「花嫁衣装でございます。40代最後に着られてとってもうれしいです」とはにかんだ。

さらに、仕事仲間にも高知PRを欠かさないという島崎は、お笑いコンビ・ミキを例にあげ、「最近、お二人の親戚が高知に住んでいるということを耳にして。縁がとっても深いということで、移住させようと思っています。今年の目標はそれです」とコメントし、強い高知愛を見せた。

一方、日頃より自身のコンサートや舞台の会場で高知県の物産展コーナーを開くなど、PR活動に熱心な三山。「歌手活動で全国を回るなかで、今年は例年にも増して高知の魅力をアピールしていければ」と意気込みを語った。

取材・文・写真/つちだ四郎

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