【魔女占い】2022年下半期、不穏な星の配置はまだ続く

2022.7.1 06:30

引き続き、不穏な星の配置に注意

(写真1枚)

アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名「Darkmoon」を受けた日本人初の魔女カメリア・マキが、2022年下半期の運勢を占星術で占います。

■地震、気候異変、災害、事故、戦争まで、人類の危機が次々に出てくる、何とも不穏な星の配置はまだ続く

7月5日、火星がおうし座に入り、みずがめ座の土星、おうし座の天王星と、再び事故・事件のパターンが現れる。この配置は火星がおうし座を抜ける8月20日まで継続し、要注意のピークは7月29日、しし座で新月となる日と、みずがめ座で満月となる8月12日の前後である。

その間の8月5日、月がさそり座で上弦となる日は、しし座の太陽と重ねると『大十字(=グランドクロス。人類への試練を表す星の配置)』が形成され、ノストラダムスの解説者によっては、この日を『人類滅亡』と解釈する流派もある。トラブルはある日突然起こるが、収拾には長い時間が必要という運命をもたらすみずがめ座の土星が動くのは、2023年3月8日。

だれも見たことのない時代はまだ続きそうだけれど、この瞬間も地球は回り続け、時は流れているから、今の状態が永遠に続くことは決してない。本当に辛いときは立ち止まってもいい、倒れてもいい。とりあえず生きてさえいれば、試練の日々を子どもや孫たちの次の世代に語り伝えられるときも来るはず。

先が見えず、希望が持てない時も生き続けることが出来るのが人類という種の勇気であり、想像力であることを忘れたくない。私たちはみんなそうやって氷河期を越えて来た人類のDNAを受け継いでいる子孫なのだから。

監修/カメリア・マキ

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