これぞ京都・老舗茶屋の本気…「宇治抹茶氷」が今年は5種

2022.7.6 11:30

「宇治抹茶パフェ氷」(1490円)

(写真5枚)

江戸後期創業の老舗茶屋「伊藤久右衛門」(本社:京都府宇治市)は7月8日より、夏限定のかき氷5種を順次発売する。

これまでカレーやお酒、クラフトコーラなど、さまざまな食材を抹茶と組み合わせることで「宇治抹茶の可能性」を追求してきた同店。夏にはかき氷が定番化しており、今年は宇治抹茶だけで5種のかき氷が登場する。

定番の「宇治金時」は店舗により氷の食感が変わり、宇治本店ではカリカリとした食感の「昔懐かし宇治金時」(890円〜)、JR宇治駅前店と祇園四条店では口どけのよい「ふわふわ宇治金時」(990円〜)など、各店での食べ比べも楽しめそうだ。

そのほか2020年に初登場して以来好評の「宇治抹茶パフェ氷」(1490円)をはじめ、すだちの酸味がアクセントになる「宇治抹茶すだち氷」(1190円〜)、抹茶豆大福が入った「宇治抹茶だいふく氷」(1390円)がラインアップ(メニューは店舗によって異なる)。

「宇治抹茶すだち氷」のみ7月11日からで、ほか4種は7月8日より販売。9月中旬終売予定。

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